メディカルサイズダウン®   
太ももの部分・集中痩せ

リンパの悪化による脂肪細胞肥大で
負の連鎖が起こりやすい太もも

特に太ももを含めた下半身は、心臓から離れてることと重力によって
水分が溜まるため、むくみやすくリンパの流れが悪化しやすい場所です。

リンパの流れが悪くなることで、脂肪細胞の肥大化が起こります。
肥大化した脂肪細胞は、周囲の毛細血管やリンパ管を圧迫し、
代謝が悪くなることでさらに脂肪細胞を蓄積。
肥大化するという悪循環を引き起こします。

どんどん太る
悪循環

• リンパの流れが悪くなる

  リンパ管の流れが滞ると、静脈から排出されたリンパ液をリンパ管が吸収できず、周囲にリンパ液が漏れだし、脂肪細胞の栄養となる。

  

  

• 脂肪細胞が肥大化

  リンパ液を栄養分として、脂肪細胞が肥大化

  

• 代謝が悪くなる

  脂肪細胞のまわりの血管やリンパ管が押しつぶされ、流れが悪くなり代謝が悪化

  

• 脂肪が蓄積される

  脂肪分解に必要な酸素や酵素が不足し、脂肪が減らずにさらに蓄積する。

  

さらに

やがて脂肪は線維化し、セルライトになります。
太ももの脂肪がぼこぼこしている場合、
脂肪がセルライトに変わった可能性が高いといえます。
1度セルライトになってしまうと自力で無くすことは難しくなるのに加え、身体のめぐりが悪くなることでより一層セルライトがつきやすくなります。

つまり、
１度悪循環がはじまると、
どんどん太っていくのが太もも。